石山の整体院が支える老老介護|83歳N様の日常を取り戻した施術記録
2026年07月8日
はじめに|介護する側も支えが必要な時代
高齢化社会が進む中、80代の方が80代の配偶者を介護する「老老介護」が増えています。介護する側も体力的・精神的に限界を感じながら、「自分が倒れるわけにはいかない」という責任感で日々を過ごしている方が少なくありません。
石山駅近くの整体院まほうの手には、そんな状況の中で体の痛みと向き合いながら懸命に生きる方々が多く来院されます。今回は、88歳のご主人を介護しながら、ご自身も複数の疾患を抱える83歳のN様の事例をご紹介します。
介護者自身の健康が何より大切
介護する側が健康でなければ、介護は続けられません。しかし多くの方が「自分のことは後回し」にしてしまいがちです。N様もまさにそうした状況の中で、日常生活での痛みに耐えながら毎日を過ごしていました。
この記事で分かること
この記事では、老老介護の現場で実際に起きている体の問題と、整体施術によってどのように日常生活の質が改善されたのかを詳しくお伝えします。同じような状況にある方、ご家族の介護を担っている方にとって、少しでも希望となる情報をお届けできれば幸いです。
本日の相談内容|長年の体の痛みと介護の両立
N様が整体院まほうの手に通い始めたのは、日常生活の中で起こる腰周辺の痛みがきっかけでした。特に困っていたのは、長時間座った後に立ち上がる瞬間の痛みです。
座位から立ち上がる時の激痛
「長くバスに座っていた後や、家で食事をして30分ほど座っていて立った時、体をクリッと向いた時に腰の辺りが痛くなる」とN様は訴えていました。この痛みは日常生活のあらゆる場面で支障をきたし、特に介護動作の際に大きな負担となっていました。
バスでの移動は病院通いに欠かせません。ご主人の通院に付き添う際、長時間座っていた後の立ち上がりで激痛が走ることは、介護者にとって深刻な問題です。痛みをこらえながらご主人を支えなければならない状況は、想像以上に過酷なものでした。
複数の疾患を抱える不安
N様は腰の痛み以外にも、膀胱炎、過敏性腸症候群、心房細動など複数の疾患を抱えていました。過去に3回の開腹手術を受けており、腸閉塞のリスクもあるため、体調管理には常に気を配る必要がありました。
「免疫力が落ちていると、いろんなことが起こる」とN様は実感していました。年齢を重ねるごとに体の不調が増え、80歳の時より81歳、82歳、83歳と年々悪くなっていく現実に直面していたのです。
N様が抱えていた課題|介護と自身の健康管理の狭間で
83歳のN様は、88歳のご主人の介護をしながら、自分自身の健康管理にも取り組まなければならないという二重の負担を抱えていました。
主人より先に倒れられない使命感
「主人を送ってから自分が逝きたい」というN様の言葉には、介護者としての強い責任感が表れていました。85歳までは今の状態を維持したいという具体的な目標を持ち、そのために積極的に医療機関を受診し、8月には全身麻酔での検査も予定していました。
この使命感は、時にN様自身を追い詰めることもありました。少しでも体調が悪くなると「自分が倒れたらご主人はどうなるのか」という不安に襲われ、精神的なストレスも相当なものでした。
子供に迷惑をかけたくない思い
「自分で判断しながら進めていかないと、子供にとって気を遣うし、かわいそう」とN様は語ります。できる限り自立して判断し、次世代に負担をかけない形で老後を過ごしたいという強い意志がありました。
孫の結婚式にも、体調を考慮して出席を見送るなど、周囲への配慮を常に忘れませんでした。しかしその優しさゆえに、自分の体のケアが後回しになってしまう傾向もあったのです。
日常生活動作の制限
腰の痛みは、掃除や洗濯、調理といった日常的な家事動作にも影響を及ぼしていました。ご主人の食事の準備、身の回りの世話をする際にも、常に痛みと向き合わなければなりませんでした。
特に困っていたのは、座った状態から立ち上がる動作と、体をひねる動作でした。これらは介護の現場で頻繁に必要となる動作であり、痛みがあることで介護の質にも影響が出かねない状況でした。
来店のきっかけ|地域に根ざした治療院との出会い
N様が整体院まほうの手を選んだ理由は、自宅から通いやすい立地と、長期的な関係を築ける地域密着型の治療院だったからです。
徒歩圏内で通える安心感
「家に住んでいて本当にこの周りにはいろんなところに行ける病院があるので、私にとっては本当にありがたい」とN様は語ります。石山駅周辺には医療機関が充実しており、複数の病院に通う必要があるN様にとって、徒歩圏内で通える整体院は貴重な存在でした。
高齢になると、遠方への移動自体が大きな負担となります。特に体調が優れない時や天候が悪い日には、近くに頼れる場所があることが何よりの安心材料となります。
長年通える信頼関係
整体院まほうの手には、症状が改善した後も定期的にメンテナンスで通う患者様が多くいます。N様もまた、一時的な痛みの改善だけでなく、長期的に体の状態を見守ってもらえる場所を求めていました。
「何かあった時は相談できる」という安心感は、特に複数の疾患を抱える高齢者にとって重要です。体の変化を継続的に把握してくれる専門家の存在は、心の支えにもなります。
即効性のある改善を実感
N様は以前から鍼灸治療にも通っていた経験があり、東洋医学的なアプローチにも理解がありました。「土台を整えるということを信用している」とN様は語り、足の裏を自分で揉むなど、日常的なセルフケアにも取り組んでいました。
整体院まほうの手の施術は、その場で効果を実感できることが特徴です。「前よりだいぶいい」「もう楽です。本当に気持ちがいい感じ」というN様の言葉からも、即効性のある改善が得られていることが分かります。
カウンセリングの様子|丁寧な問診と信頼関係の構築
整体院まほうの手では、初回来院時に徹底したカウンセリングを行います。N様の場合も、体の状態だけでなく、生活環境や介護の状況まで丁寧に聞き取りました。
医療機関での治療状況の把握
N様は複数の医療機関に通院しており、それぞれで異なる疾患の治療を受けていました。膀胱炎の治療では抗生剤が体に合わず、別の治療法を検討している段階でした。また、過敏性腸症候群については、食事指導や薬物療法を受けていました。
整体施術を行う上で、こうした医療情報の把握は欠かせません。薬の副作用や他の治療との兼ね合いを考慮しながら、安全で効果的な施術計画を立てる必要があります。
日常生活での困りごとの共有
カウンセリングでは、具体的にどのような場面で痛みが出るのか、日常生活でどんな動作が困難なのかを詳しく伺います。N様の場合、座位から立ち上がる動作と、体をひねる動作で痛みが出ることが明確になりました。
また、ご主人の介護で具体的にどのような動作が必要か、一日のスケジュールはどうなっているかなど、生活全体を把握することで、より実践的なアドバイスができるようになります。
心の声にも耳を傾ける
N様は施術中、介護の大変さや将来への不安、ご主人との関係性など、さまざまな思いを話してくださいました。「主人は何もしない」「言葉遣いが悪い」といった日常の小さなストレスから、「85歳まで生きたい」という切実な願いまで。
整体院は体を整える場所であると同時に、心の負担を軽くする場所でもあります。話を聞いてもらえる、理解してもらえるという安心感が、治療効果を高めることも少なくありません。
施術内容の選定理由|個別の状態に合わせたアプローチ
N様の体の状態を総合的に判断し、筋膜リリースと骨格調整を中心とした施術プランを立てました。
筋膜の癒着を解放する重要性
長年の姿勢のクセや、介護動作による体の偏った使い方により、N様の筋膜には癒着が見られました。特に腰周辺から股関節にかけての筋膜の硬さが、立ち上がり時の痛みの原因となっていました。
筋膜は全身を覆うボディスーツのように繋がっているため、一部の癒着が全身のバランスを崩します。まずは筋膜リリースで癒着を解放し、筋肉が正常に動ける状態を作ることが最優先でした。
骨盤の歪みと姿勢の関係
N様の骨盤には軽度の歪みが見られ、これが腰への負担を増大させていました。長時間座った後に痛みが出るのは、座位で骨盤が後傾し、立ち上がる際に急激に姿勢を変えることで腰椎に負担がかかるためです。
骨格調整では、骨盤を本来あるべき位置に優しく誘導します。バキバキと音を鳴らすような強い刺激ではなく、体に負担のない優しい施術で、自然と正しい位置に戻るようサポートします。
年齢と体力を考慮した施術強度
83歳という年齢と、複数の疾患を抱えている状況を考慮し、施術の強度は慎重に調整しました。強すぎる刺激は逆効果になることもあるため、N様の反応を見ながら、最適な圧で施術を進めました。
「痛い痛い、すごい痛い」という声が聞かれた場面もありましたが、「痛くない」「よかった」と感じられる範囲で調整し、施術後には「楽になった」と実感していただけました。
施術中の会話|リアルなやり取りから見える信頼関係
施術中、N様はさまざまな話をしてくださいました。その会話の中に、老老介護の現実と、それでも前向きに生きようとする姿勢が表れていました。
医療との向き合い方
「8月3日に全身麻酔で腸と膀胱を全部調べてくださる」とN様は話しました。高齢での全身麻酔には不安もありますが、「85歳までちゃんといきたい」という目標のために、必要な検査は受けると決めていました。
また、過敏性腸症候群に対する食事療法についても詳しく話してくださいました。「ヨーグルトやハイチャは良くない」と医師から指導を受け、それまで良いと思って食べていたものを見直す必要があったそうです。
ご主人との関係性
「主人は何もしない」「言葉遣いが悪い」といった不満を口にしながらも、「かわいそうだな、この人病気ないな」と思うとまた優しくできる、とN様は語ります。50年以上連れ添った夫婦の複雑な感情が垣間見えました。
トイレを汚しても謝らない、家事を手伝わない、感謝の言葉がないなど、日々の小さなストレスが積み重なっています。しかし「これは私がしないといけないこと」と受け入れている姿勢には、強い責任感と同時に諦めも感じられました。
家族への思い
孫の結婚式に出席を見送ったことについて、「何かあったら大変だから」とN様は説明しました。自分の体調不良で周囲に迷惑をかけることを何より恐れている様子が伝わってきました。
一人息子、一人孫という家族構成の中で、「子供に迷惑をかけたくない」という思いは切実です。だからこそ自分で判断し、自分で動けるうちに必要な対策を取ろうとしているのです。
施術後の変化|日常動作の改善と心の余裕
施術後、N様の体には明確な変化が現れました。特に困っていた座位からの立ち上がり動作が、以前よりスムーズにできるようになりました。
立ち上がり動作の改善
「おかげさまで、長くバスに座っていても、家で食事をして30分ほど座っていても、立った時にこの辺が痛くなるだけで、あとどこも大丈夫」とN様は喜びの声を上げました。完全に痛みがなくなったわけではありませんが、日常生活に支障がないレベルまで改善したことが大きな変化でした。
施術前は立ち上がる度に激痛が走り、動作を躊躇してしまうこともありました。痛みが軽減したことで、動作への恐怖心が減り、スムーズに立ち上がれるようになったのです。
足の動きやすさの向上
「足、だいぶ動くようになった」「もう楽です。本当に気持ちがいい感じ」とN様は実感しています。股関節周辺の筋膜がリリースされ、関節の可動域が広がったことで、歩行や階段の上り下りも楽になりました。
「何でも心配せんで動かせるということは、本当にありがたい」という言葉には、動けることの喜びが込められていました。動けなくなることへの恐怖を抱えていたN様にとって、この変化は大きな希望となりました。
介護動作の負担軽減
体が楽になったことで、ご主人の介護動作も以前より負担が少なくなりました。立ち上がりや方向転換がスムーズにできることは、介護の現場では非常に重要です。
自分の体が楽であれば、心にも余裕が生まれます。ご主人への対応も、以前より穏やかにできるようになったかもしれません。体の痛みが軽減することは、介護する側・される側の両方にとってプラスの効果をもたらします。
N様のリアルな感想|施術を受けて感じたこと
施術を受けたN様から、率直な感想をいただきました。
即効性への驚き
「前よりだいぶいい」「こんなに楽になるとは思わなかった」とN様は驚いていました。長年の痛みだったため、諦めかけていた部分もあったそうです。しかし実際に施術を受けてみると、その場で変化を実感できたことが大きな驚きでした。
高齢になると「年だから仕方ない」と諦めてしまいがちですが、適切な施術を受けることで改善できる痛みは多くあります。N様の事例は、年齢に関係なく体は変化するということを示しています。
通いやすさへの感謝
「家から近くて本当にありがたい」「何かあったら相談できる」という安心感が、N様にとって大きな支えとなっていました。複数の病院に通う中で、気軽に相談できる場所があることの価値を実感していました。
特に体調が優れない時、遠方まで通うことは大きな負担です。徒歩圏内に頼れる治療院があることで、無理なく継続的にケアを受けられることが、長期的な健康維持につながります。
話を聞いてもらえる安心感
施術中の会話を通じて、日頃の悩みや不安を話せることも、N様にとって大切な時間でした。介護の愚痴や将来への不安、家族関係の悩みなど、なかなか人に話せないことを受け止めてもらえる場所があることは、精神的な支えになります。
「先生は大変だなと思って」とN様は気遣いの言葉をかけてくださいましたが、患者様の話を聞くことも治療の一環だと考えています。心と体は密接に繋がっており、心の負担が軽くなることで、体の回復も促進されるのです。
施術担当者が感じたポイント|専門家の視点から
整体院まほうの手の施術担当者が、N様の施術を通じて感じたポイントをお伝えします。
老老介護の現実と体への影響
N様の事例を通じて、老老介護がいかに過酷なものかを改めて実感しました。介護する側も高齢で、自身の体の不調を抱えながら、配偶者の世話をしなければならない。その精神的・肉体的負担は計り知れません。
特に「主人より先に逝けない」という使命感が、N様自身を追い詰めている側面もありました。介護者自身のケアがいかに重要か、そして周囲のサポートが必要かを強く感じました。
複数疾患を抱える高齢者への配慮
N様のように複数の疾患を抱える高齢者の施術では、細心の注意が必要です。他の医療機関での治療内容を把握し、薬の副作用や既往歴を考慮しながら、安全な施術を提供することが求められます。
また、体力や筋力の低下も考慮し、施術の強度や時間を適切に調整することが重要です。無理な施術は逆効果になるため、患者様の反応を見ながら慎重に進める必要があります。
継続的なケアの重要性
一度の施術で劇的に改善することもありますが、長年の体の歪みや筋膜の癒着は、継続的なケアが必要です。N様には「7月15日に次回予約」と、適切な間隔でのメンテナンスを提案しました。
「ちょっとずつ来る期間を分けていってください」というアドバイスは、無理なく継続できるペースを見つけるためです。ダラダラと通い続けるのではなく、卒業を目指しながら、必要な時に必要なケアを受けられる関係性を築くことが理想です。
類似事例の紹介|同じ悩みを持つ方々の改善例
整体院まほうの手には、N様と同様に介護と自身の体調管理を両立させようと努力している方々が多く来院されています。
事例1:認知症の母を介護する70代女性
70代のT様は、認知症の母親を自宅で介護していました。夜中に何度も起こされ、睡眠不足が続く中で、腰痛と肩こりが慢性化していました。
施術では、睡眠不足による筋肉の緊張を緩和し、介護動作で負担がかかる腰部と肩甲骨周辺を重点的にケアしました。また、短時間でできるストレッチを指導し、介護の合間にセルフケアができるようサポートしました。
継続的な施術により、痛みが軽減し、「以前より介護が楽になった」と喜んでいただけました。体が楽になることで、心にも余裕が生まれ、母親への対応も穏やかにできるようになったそうです。
事例2:車椅子の夫を介護する80代女性
80代のK様は、脳梗塞の後遺症で車椅子生活となったご主人を介護していました。車椅子の移乗動作で腰を痛め、歩行も困難になりかけていました。
施術では、移乗動作で負担がかかる腰部の筋膜リリースと、骨盤の歪みを調整しました。また、正しい移乗動作の方法をアドバイスし、体への負担を減らす工夫を提案しました。
「正しい動作を知ることで、こんなに楽になるとは思わなかった」とK様は驚いていました。知識と技術を身につけることで、介護の質を保ちながら、自分の体も守ることができるのです。
事例3:遠距離介護で通う60代男性
60代のM様は、実家の両親の介護のため、月に数回遠方から通っていました。長時間の運転と、介護作業による体の疲労が蓄積し、首と腰に痛みが出ていました。
施術では、運転姿勢による首と肩の緊張を緩和し、介護作業で負担がかかる腰部をケアしました。また、運転中にできる簡単なストレッチや、介護の合間にできるセルフケアを指導しました。
「体が楽になったことで、介護にも前向きに取り組めるようになった」とM様は語ります。介護は長期戦です。自分の体を大切にしながら、無理なく続けられる方法を見つけることが重要です。
施術後のセルフケア|自宅でできる簡単な方法
施術の効果を持続させ、日常生活での痛みを予防するために、自宅でできるセルフケアをご紹介します。
座位からの立ち上がり方のコツ
長時間座った後に立ち上がる際は、急に立ち上がらず、以下の手順を踏むことで腰への負担を減らせます。
まず、座ったまま両足を床にしっかりつけ、膝を軽く曲げ伸ばしして血流を促します。次に、椅子の端に浅く座り直し、上体を少し前傾させます。そして、両手で太ももを押しながら、ゆっくりと立ち上がります。この時、反動をつけずに、筋肉を使って立ち上がることを意識してください。
立ち上がった後は、すぐに歩き出さず、その場で数秒間姿勢を整える時間を取りましょう。急な動作は腰に負担をかけるため、ゆっくりと動くことが大切です。
骨盤周りのストレッチ
骨盤周りの筋肉をほぐすことで、腰痛の予防につながります。簡単にできるストレッチをご紹介します。
仰向けに寝て、両膝を立てます。そのまま両膝を左右にゆっくり倒し、骨盤周りの筋肉を伸ばします。痛みが出ない範囲で、左右各10秒ずつキープしましょう。
また、椅子に座った状態でできるストレッチもあります。椅子に浅く座り、片足を反対側の膝に乗せます。上体を前に倒すと、お尻の筋肉が伸びるのを感じられます。左右各15秒ずつ行いましょう。
日常生活での姿勢の注意点
日常生活での姿勢が、体の痛みに大きく影響します。特に座位の姿勢は重要です。
椅子に座る際は、背もたれに背中をつけ、骨盤を立てるように座ります。足は床にしっかりつけ、膝が90度になる高さが理想です。長時間同じ姿勢を続けず、30分に一度は立ち上がって体を動かしましょう。
また、介護動作の際は、腰を曲げるのではなく、膝を曲げてしゃがむようにすることで、腰への負担を減らせます。重いものを持つ時も、体に近づけて持つことを心がけてください。
再来店とアフターフォロー|継続的なサポート体制
整体院まほうの手では、一度きりの施術ではなく、継続的なサポートを大切にしています。
適切な通院間隔の提案
N様には、次回は7月15日に来院していただくよう提案しました。体の状態や生活状況に応じて、最適な通院間隔は異なります。
症状が改善してきたら、徐々に間隔を空けていき、最終的にはメンテナンスとして月に一度程度の来院で良い状態を維持できるようになることを目指します。「ダラダラと通い続けるのではなく、卒業を目指す」という方針で、患者様の自立をサポートします。
体調変化への対応
「何かあったら電話してください」と伝えているように、定期的な来院以外でも、体調に変化があった際は気軽に相談していただけます。
高齢者の場合、急な体調変化や新たな症状が出ることもあります。そうした時に相談できる場所があることは、大きな安心につながります。必要に応じて、通院間隔を調整したり、施術内容を変更したりと、柔軟に対応します。
他の医療機関との連携
N様のように複数の医療機関に通っている場合、それぞれの治療内容を把握し、連携することが重要です。整体施術が他の治療に悪影響を与えないよう、また相乗効果が得られるよう配慮します。
必要に応じて、主治医に施術内容を報告したり、逆に医師からの指示を受けたりと、医療機関との連携を図ります。患者様の健康を総合的にサポートするために、チーム医療の一員としての役割を果たします。
まとめと担当者からのメッセージ|介護者も大切にしてほしい
老老介護の現場では、介護される側だけでなく、介護する側のケアも非常に重要です。N様の事例を通じて、そのことを改めて実感しました。
自分の体を大切にすることは自己中心的ではない
「自分のことは後回し」と考えがちな介護者の方々に伝えたいのは、自分の体を大切にすることは決して自己中心的ではないということです。むしろ、自分が健康でなければ、介護を続けることはできません。
N様が「85歳まではちゃんといきたい」と目標を持ち、積極的に医療を受けている姿勢は、とても前向きで素晴らしいことです。自分の健康を守ることは、結果的に介護を受ける側のためにもなるのです。
小さな痛みも我慢しないで
「年だから仕方ない」と諦めず、小さな痛みでも専門家に相談してください。N様のように、適切な施術を受けることで改善できる痛みは多くあります。
痛みを我慢し続けると、動作が制限され、さらに体の状態が悪化する悪循環に陥ります。早めに対処することで、大きな問題になる前に改善できることも多いのです。
一人で抱え込まないで
介護は一人で抱え込むものではありません。医療機関、介護サービス、地域のサポート、そして整体院のような体のケアの場など、さまざまなリソースを活用してください。
N様のように、複数の専門家と関わりながら、自分に合ったサポート体制を築くことが大切です。困った時に相談できる場所があること、話を聞いてもらえる人がいることは、心の支えになります。
整体院まほうの手は、石山地域の皆様の健康を支える場所でありたいと考えています。体の痛みはもちろん、日常生活での困りごとや不安なことがあれば、どうぞ気軽にご相談ください。N様のように、少しでも楽に、前向きに毎日を過ごせるよう、全力でサポートいたします。
ご予約とお問い合わせ|気軽にご相談を
整体院まほうの手は、石山駅から徒歩圏内、滋賀県大津市栄町8-30イングビル1階にあります。
長時間座った後の立ち上がりが辛い、介護で体が痛い、年齢のせいだと諦めている痛みがあるなど、どんな小さなことでも構いません。まずはお気軽にご相談ください。
N様のように、体が楽になることで、日常生活の質が向上し、心にも余裕が生まれます。一人で悩まず、専門家の力を借りてみませんか。あなたの健康をサポートし、これからも元気に過ごせるよう、スタッフ一同お待ちしております。








