膝痛と立ち仕事の悩み 大津市の整体院で根本改善した実例
2026年06月30日
仕事を続けたいのに膝が痛い
立ち仕事で膝が棒のようになる辛さ
毎日の立ち仕事で膝が痛くて、仕事が終わる頃には足が棒のようになってしまう。そんな経験はありませんか?
実は、膝の痛みは単に「使いすぎ」だけが原因ではありません。多くの場合、膝そのものではなく、体全体のバランスの崩れや筋肉の使い方の問題が隠れています。
今回ご紹介するのは、大津市のデリカコーナーで働くT様の事例です。T様は長年、立ち仕事による膝の痛みに悩まされ、ついには職場に長靴からデリカシューズへの変更を申し出るまでに症状が悪化していました。
しかし、整体院まほうの手での施術を受けることで、痛みの根本原因を解明し、仕事を続けながら改善への道を歩み始めることができたのです。
この記事では、T様の実際の体験を通じて、立ち仕事による膝痛の本当の原因と、それを根本から改善する方法をお伝えします。
膝が曲がらない恐怖
T様が最初に訴えた症状は「曲げようとするのが痛い。棒になっているから」というものでした。
膝がまっすぐになったまま固まってしまい、手を貸してあげないと最初は曲げられない状態。これは単なる筋肉痛ではなく、膝の構造的な問題と筋肉の誤った使い方が組み合わさった結果でした。
押すだけでは痛くないけれど、伸ばしたり歩いたりすると痛みが出る。さらに右膝だけがポコンと膨らんでいて、明らかな変形が見られました。
このような症状は、放置すればするほど悪化し、最終的には日常生活すら困難になる可能性があります。T様も「めっちゃ足がしんどいよね。何も動きたくなくなる」と、痛みが精神的な活動意欲まで奪っていることを吐露されました。
膝の痛みの本当の原因
立ちっぱなしが膝を壊す仕組み
立ち仕事で膝が痛くなるのは、単に「長時間立っているから」ではありません。
人間の体は本来、骨で体重を支えるように設計されています。膝を伸ばして垂直に立っているとき、骨が体重をしっかりと支えてくれるため、筋肉への負担は最小限で済みます。
しかし、長時間立ち続けると、知らず知らずのうちに膝が微妙に曲がった状態になってしまいます。この状態では骨で体重を支えられないため、筋肉が代わりに頑張らなければなりません。
本来は体を支える役割ではない筋肉が、長時間にわたって体重を支え続けることで、過度な緊張状態に陥ります。特に膝の裏側にある筋肉は、ロックを外すためだけの筋肉なのに、立位を保つために使われ続けてしまうのです。
整体院まほうの手の院長は、T様の膝を診て「使い方がおかしい」と指摘しました。本来そういう使い方をする筋肉ではないのに、変な使い方をしているから痛みが出ているのです。
筋膜の癒着が動きを制限する
膝が曲がらなくなるもう一つの大きな原因が、筋膜の癒着です。
筋膜とは筋肉を包む薄い膜のことで、全身をボディスーツのように覆っています。この筋膜が癒着すると、筋肉が正常に動けなくなり、関節の可動域が制限されてしまいます。
T様の場合も、膝の裏側の筋膜が癒着して固まっていたため、膝を曲げようとしても曲がらない状態になっていました。
筋膜の癒着は、同じ姿勢を長時間続けることで起こりやすくなります。立ち仕事の方は特に、下半身の筋膜が癒着しやすい環境にあるのです。
さらにT様は「52、53歳で自転車生活をやめた」と話されていました。それまでは田中から西武まで、自転車で35分かけて通っていたそうです。この運動習慣の喪失が、筋膜の柔軟性低下に拍車をかけたと考えられます。
骨盤の歪みが膝に負担をかける
膝の痛みの原因は、膝だけにあるわけではありません。
体は全体で一つのバランスシステムです。骨盤が歪むと、その上に乗っている背骨も歪み、その下にある膝や足首にも影響が及びます。
特に骨盤が前傾したり後傾したりすると、立っているときの重心位置がずれてしまいます。すると膝は、本来かかるべきではない方向から負担を受け続けることになります。
整体院まほうの手では、膝だけでなく骨盤の状態も徹底的にチェックします。なぜなら、膝の痛みを根本から改善するには、体全体のバランスを整える必要があるからです。
T様の施術でも、膝の裏側の筋肉を緩めるだけでなく、骨盤の位置を調整することで、膝にかかる負担を軽減していきました。
半年通っても良くならなかった理由
チェーン店の整骨院での経験
T様は整体院まほうの手に来る前、別の整骨院に半年間通っていました。
その整骨院は「電気を使わない」ことを売りにしており、20分間しっかりと揉んでくれるところでした。しかし、半年通っても症状は改善しませんでした。
なぜ改善しなかったのでしょうか。
整体院まほうの手の院長によれば、チェーン店の整骨院では「Aパターン、Bパターン、Cパターンしか習わない」という問題があるそうです。
つまり、どんな症状の人が来ても、決まったパターンの施術しかできないということです。これでは、T様のような複雑な症状に対応することはできません。
パターン化された施術の限界
T様の膝痛は、単純な筋肉痛ではありませんでした。
膝の変形、筋膜の癒着、筋肉の誤った使い方、骨盤の歪み、長年の運動不足による筋力低下など、複数の要因が絡み合っていました。
このような複雑な症状に対しては、一人ひとりの体の状態を詳しく分析し、その人に合った施術を組み立てる必要があります。
しかし、パターン化された施術では、個別の状態に合わせた対応ができません。どんな人にも同じ施術をするだけでは、根本原因にアプローチすることはできないのです。
整体院まほうの手では、アメリカの大学で習得した世界レベルの整体技術を用いて、一人ひとりの体を徹底的に分析します。整形外科検査、筋力検査、姿勢分析、動作分析を組み合わせることで、症状の真の原因を特定するのです。
電気治療では根本改善しない理由
多くの整骨院や接骨院では、電気治療器を使った施術が中心です。
電気治療は確かに、一時的な痛みの緩和には効果があります。しかし、根本的な改善にはつながりません。
なぜなら、電気治療は表面的な症状を和らげるだけで、痛みの原因そのものを取り除くわけではないからです。
T様が以前通っていた整骨院は電気を使わず、手技で揉んでくれるところでした。これは電気治療よりは良いアプローチです。しかし、それでも改善しなかったのは、根本原因を特定せずに施術していたからだと考えられます。
整体院まほうの手では、電気治療器や牽引機器は一切使いません。すべて手のみで施術を行います。これにより、施術者は体の微細な変化を感じ取りながら、最適な刺激を加えることができるのです。
整体院まほうの手での施術内容
徹底したカウンセリングと検査
T様が整体院まほうの手を訪れたとき、まず行われたのは詳細なカウンセリングでした。
来院前に院長と電話で10分程度の問診を実施し、症状の概要を把握します。来院後は質問票に記入していただき、お体のお悩みや症状について詳しく伺います。
その後、問診、視診、触診、整形外科検査、筋力検査、姿勢分析、動作分析と、医療現場で培った検査技術を用いて症状の原因を徹底的に特定していきます。
T様の場合、膝を押しても痛くないが、伸ばしたり歩いたりすると痛いという症状から、筋肉や筋膜の問題が疑われました。さらに右膝だけがポコンと膨らんでいることから、変形の可能性も考慮されました。
院長は骨伝導を使った検査も行いました。骨を叩いて響くかどうかを確認することで、炎症や腫れの状態を判断できるのです。T様の場合、最初の頃は痛がっていたのが、施術を重ねることで痛くなくなってきており、腫れが引いてきていることが確認できました。
筋膜リリースで可動域を改善
原因が特定できたら、次は施術です。
整体院まほうの手では、アメリカのセントオーガスティン大学で科学的に証明された筋膜リリース技術を用いて、全身の筋膜の癒着を解放していきます。
筋膜は全身を覆うボディスーツのように繋がっているため、一部の癒着が全身のバランスを崩す原因となります。特にT様の場合、膝の裏側の筋膜が癒着して固まっていました。
院長は「ここがすごい張ってあげると、ちょっと膝が曲げられるようになって歩けるようになりますね」と説明しながら、丁寧に筋膜を解放していきました。
この筋膜リリースにより、筋肉が正常に動けるようになり、関節の可動域が改善します。これが次のステップである骨格調整の効果を最大化する土台となるのです。
ロックを外す筋肉へのアプローチ
T様の膝痛の大きな原因の一つが、「ロックを外す筋肉」の誤った使い方でした。
膝を伸ばしているとロックがかかった状態になりますが、膝を曲げるときにはこのロックを外す必要があります。そのための筋肉が膝の裏側にあるのです。
しかし、立ちっぱなしの仕事を続けることで、この筋肉が本来の役割以上に働かされてしまっていました。ロックを外すだけの筋肉なのに、体を支えるために使われ続けていたのです。
院長は「本当はそういうことする筋肉じゃないのに、ただ単に支える筋肉なんですよ、本当は。それをちょっと変に使ってるからどうしてもそうなってくる」と説明しました。
この筋肉を正しく使えるように調整することで、膝の動きがスムーズになり、痛みも軽減していきます。
骨格調整で体のバランスを整える
筋膜リリースで柔軟性を取り戻した状態で、次は骨格調整です。
脊柱や骨盤の位置を正常な位置へと調整していきます。バキバキと無理に動かすのではなく、体に負担のない優しい施術で、骨格を本来あるべき位置へ導きます。
骨盤の歪みや脊柱のズレは、周囲の筋肉や筋膜の引っ張りによって起こることが多いです。筋膜リリースで引っ張りを解消した状態であれば、骨格は自然と正しい位置に戻ろうとします。
この状態で優しく誘導することで、無理なく骨格が整い、患部への負担が軽減されます。骨格が整うことで、姿勢が改善し、より早く症状が改善する体へと変化していくのです。
T様の場合も、骨盤の位置を調整することで、膝にかかる負担が大幅に軽減されました。
仕事環境の改善提案
長靴からデリカシューズへ
T様は職場で長靴を履いて仕事をしていましたが、足の痛みに耐えられなくなり、職場に相談しました。
「長靴をやめて仕事させてくれって言ったらOKが昨日出ました」とT様は嬉しそうに報告されました。
長靴は重く、足首の動きも制限されます。足首が動かないと、その分膝や股関節に負担がかかってしまいます。
院長は「足首動いたら楽だと思います」とアドバイスしました。デリカシューズは油に強く、デリカコーナーでの仕事に適しています。しかも普通の靴よりも軽く、足首の動きを妨げません。
職場側は「女性は濡れるから長靴」という方針でしたが、T様は「そういう承知でお願いします」と交渉し、了承を得ることができました。
職場交渉のサポート
整体院まほうの手では、施術だけでなく、仕事環境の改善についてもアドバイスを行います。
院長は「台本をくぐっておけばいい」とアドバイスしました。これは、職場に相談する際に、事前に説明の内容を整理しておくことの重要性を伝えたものです。
「足の痛いのには勝てない」というT様の切実な訴えは、職場にも理解されました。体の痛みは仕事のパフォーマンスにも影響します。無理をして悪化させるよりも、適切な対応を求めることが大切なのです。
このように、整体院まほうの手では、施術による体の改善だけでなく、日常生活や仕事環境の改善まで含めた総合的なサポートを提供しています。
スニーカーよりも軽い靴選び
デリカシューズは、スニーカーよりも軽いのが特徴です。
立ち仕事では、靴の重さが足への負担に直結します。1日中立ちっぱなしで働くとき、靴が100グラム重いだけでも、足への負担は大きく変わってくるのです。
院長は「普通のスニーカーでいいかどうかわからないし、でも重たいものを持ってくるわけでもないから、アルメモスじゃなくてもいいと思うし」とアドバイスしました。
T様の仕事では、包丁を扱うことはありますが、重たいものを頻繁に運ぶわけではありません。そのため、安全靴のような重い靴は必要なく、軽くて動きやすいデリカシューズが最適だったのです。
靴選びも、体への負担を減らす重要な要素です。整体院まほうの手では、こうした細かな部分まで気を配ったアドバイスを行っています。
施術後の変化と日常生活
膝の可動域が改善
施術を重ねるうちに、T様の膝の状態は徐々に改善していきました。
最初は「手を貸してあげないと最初曲げれない」状態だった膝が、自分で曲げられるようになってきました。
院長が「ちょっと安定にください」と声をかけながら施術を進めると、T様は「よいしょ」と言いながら、以前よりもスムーズに膝を曲げることができました。
「すごい」「曲がって伸びる」とT様自身も驚きの声を上げていました。
この変化は、筋膜リリースと骨格調整により、膝の動きを制限していた要因が取り除かれた結果です。筋肉が正しく使えるようになり、関節もスムーズに動くようになったのです。
仕事のしんどさが軽減
膝の可動域が改善したことで、仕事中の辛さも軽減されました。
以前は「めっちゃ足がしんどいよね。何も動きたくなくなる」と感じていたT様ですが、施術後は「やっぱり今日はあれですね、すこぶりそそに寝るんですけど、やっぱ仕事してないからね」と話されていました。
これは、仕事をしていない日は体が楽だということを実感されている証拠です。以前は仕事の有無に関わらず常に足がしんどかったのが、施術により改善してきたのです。
立ち仕事では、骨で体重を支えることが重要です。しかし、膝が曲がっていると骨で支えられず、筋肉が頑張らなければなりません。
院長は「本来骨って膝を伸ばして支えるんだけど、こうやって曲がってるから、右足が曲がってるから筋肉が支えなきゃいけないので、この辺が張った感じするとか、この辺が張った感じするとかするんですよ」と説明しました。
施術により膝が伸びるようになったことで、骨で体重を支えられるようになり、筋肉への負担が減ったのです。
腫れの改善を実感
T様の膝は、変形だけでなく腫れもありました。
院長は骨伝導を使った検査で、腫れの状態を確認していました。「最初の頃痛がってはったんですよ。それが痛くなくなっているので、腫れが引いてはきてます」と説明しました。
腫れが引いてきたことは、炎症が治まってきた証拠です。炎症が続くと、痛みだけでなく関節の変形も進行してしまいます。
施術により血流が改善し、炎症物質が排出されやすくなることで、腫れも徐々に引いていったのです。
院長は「骨伝導ってやつがあって、骨ってだいたいここの骨際と、この辺が叩いてあれば響くでしょ。そういう痛みが出るんですよ」と説明し、T様に自己チェックの方法も教えました。
「お、これ私腫れてるかなと思ったら叩いてもらったら。で、響いて痛いにやったら、炎症がな、腫れてるかなと思って耐えたらいいかなと思います」
このように、患者自身が日常的に状態を確認できる知識を提供することも、整体院まほうの手の特徴です。
運動習慣の喪失と体の変化
自転車生活をやめた影響
T様は52、53歳頃まで、自転車で広範囲を移動する生活をしていました。
田中から西武まで、自転車で35分かけて通っていたそうです。「めっちゃ遠いじゃないですか」と驚く院長に、T様は「でもそれが行けたんですよ」と答えていました。
しかし、ある時期から自転車生活をやめてしまいました。「それからやね、やっぱり足とか悪くなった」とT様は振り返ります。
運動習慣の喪失は、体に大きな影響を与えます。特に下半身の筋力低下は、膝や腰への負担を増大させます。
自転車は、膝への負担が比較的少ない有酸素運動です。毎日35分も自転車に乗っていれば、下半身の筋力は十分に維持されていたでしょう。
しかし、その習慣がなくなったことで、筋力が低下し、体を支える力が弱くなってしまったのです。
加齢による体の変化
T様は「60過ぎたら、ほんまにこんなガタガタとくるって思わないかって」と話していました。
確かに、加齢とともに体は変化します。筋力は低下し、関節の柔軟性も失われていきます。骨密度も減少し、怪我のリスクも高まります。
しかし、これらの変化は避けられないものではありません。適切な運動と体のケアを続けることで、年齢を重ねても健康な体を維持することは可能です。
整体院まほうの手では、施術だけでなく、日常生活でできる運動やセルフケアの指導も行っています。
「ダラダラと通い続けるのはお互いに負担、通わなくてもよくなるようにしましょう」という方針のもと、卒業を目指した施術計画を立てています。
T様のような方には、施術で体を整えるだけでなく、自宅でできる簡単な運動を教えることで、筋力を維持し、再発を防ぐサポートをしているのです。
予防のための筋力トレーニング
施術で痛みが改善しても、筋力が弱いままでは再発のリスクが高いです。
整体院まほうの手では、予防のための筋力トレーニングも丁寧に指導します。
特に立ち仕事の方には、下半身の筋力を維持することが重要です。膝を支える太ももの筋肉(大腿四頭筋)や、お尻の筋肉(大殿筋)を鍛えることで、膝への負担を軽減できます。
また、足首の柔軟性を保つことも大切です。足首が硬いと、その分膝や股関節に負担がかかってしまいます。
院長は「足首動いたら楽だと思います」とアドバイスしていましたが、これは靴選びだけでなく、足首の柔軟性維持にも当てはまります。
自宅でできる簡単なストレッチや筋トレを継続することで、施術効果を長持ちさせ、健康な体を維持できるのです。
他の整骨院との違い
世界レベルの整体技術
整体院まほうの手の最大の特徴は、アメリカの大学で習得した世界レベルの整体技術です。
アメリカのセントオーガスティン大学で科学的に証明された筋膜リリース技術を用いることで、他院では対応できない複雑な症状にもアプローチできます。
国内の一般的な整体院では得られない高度な知識と技術により、根本原因を特定し、的確な施術を提供できるのです。
T様が以前通っていた整骨院では、半年通っても改善しませんでした。しかし、整体院まほうの手では、初回の施術で変化を実感できました。
この違いは、技術の差だけでなく、アプローチの違いにもあります。
個別分析による根本改善
整体院まほうの手では、一人ひとりの体を徹底的に分析します。
整形外科検査、筋力検査、姿勢分析、動作分析を組み合わせることで、症状の真の原因を特定します。
T様の場合、膝の痛みの原因は複数ありました。筋膜の癒着、筋肉の誤った使い方、骨盤の歪み、長年の運動不足による筋力低下など、これらが複雑に絡み合っていました。
パターン化された施術では、これらすべてに対応することはできません。しかし、個別に分析し、その人に合った施術を組み立てることで、根本からの改善が可能になるのです。
また、各部位ごとに効果があったのかなかったのか確かめながら施術を進めるため、お客様自身も変化を実感しやすいのが特徴です。
医療現場での経験
整体院まほうの手の院長は、医療現場で11年間、手術直後から慢性期まであらゆる患者様を担当してきた経験があります。
この経験により、医学的根拠に基づいた確かな技術を保有しています。病院では得られない根本改善アプローチを、医療知識と組み合わせて提供できるのです。
T様の膝の状態を診たとき、院長は変形の可能性を指摘しました。「ポコンと膝が出ているよね、右だけ。それもやっぱり変形ですか?」というT様の質問に、「おそらく変形だと思いますね」と的確に答えました。
また、腫れの状態を骨伝導で確認する方法も、医療現場での経験があるからこそできる技術です。
このように、医学的な知識と整体技術を組み合わせることで、より確実な改善を目指すことができるのです。
日常生活でのセルフケア
骨伝導を使った自己チェック
整体院まほうの手では、患者自身が日常的に状態を確認できる方法を教えています。
その一つが、骨伝導を使った腫れのチェックです。
院長は「骨伝導ってやつがあって、骨ってだいたいここの骨際と、この辺が叩いてあれば響くでしょ」と説明しました。
膝の骨を軽く叩いてみて、響くような痛みがあれば、炎症や腫れがある可能性があります。逆に、響かなければ腫れが引いてきている証拠です。
「お、これ私腫れてるかなと思ったら叩いてもらったら。で、響いて痛いにやったら、炎症がな、腫れてるかなと思って耐えたらいいかなと思います」
このように、自分で状態を確認できるようになることで、体の変化に早く気づき、適切に対応できるようになります。
立ち方の工夫
立ち仕事の方にとって、立ち方の工夫は非常に重要です。
院長は「本来骨って膝を伸ばして支えるんだけど、こうやって曲がってるから、右足が曲がってるから筋肉が支えなきゃいけない」と説明しました。
膝を伸ばして立つことで、骨で体重を支えることができます。すると筋肉への負担が減り、疲れにくくなります。
しかし、長時間立ち続けると、無意識のうちに膝が曲がってしまいます。これを防ぐには、定期的に意識して膝を伸ばすことが大切です。
また、片足に体重をかけ続けるのも避けるべきです。左右均等に体重をかけるように意識しましょう。
可能であれば、時々足踏みをしたり、軽く屈伸運動をしたりすることで、筋肉の緊張をほぐすことができます。
靴選びの重要性
T様の事例からもわかるように、靴選びは体への負担に大きく影響します。
立ち仕事では、軽くて足首が動きやすい靴を選ぶことが重要です。
長靴のような重い靴や、足首の動きを制限する靴は避けましょう。足首が動かないと、その分膝や股関節に負担がかかってしまいます。
また、靴底のクッション性も重要です。硬い床の上で長時間立つ場合、クッション性の高い靴底が衝撃を吸収してくれます。
ただし、靴底が柔らかすぎると、かえって足が不安定になり、余計な筋肉を使ってしまうこともあります。適度な硬さとクッション性のバランスが大切です。
靴のサイズも重要です。大きすぎると足が靴の中で動いてしまい、小さすぎると血流が悪くなります。ぴったりとフィットするサイズを選びましょう。
よくある質問
施術は痛いですか
整体院まほうの手の施術は、基本的に痛みを伴いません。
バキバキと無理に動かすようなことはせず、体に負担のない優しい施術で骨格を整えます。
筋膜リリースも、強く押すのではなく、適切な圧で筋膜を解放していきます。
ただし、症状によっては、施術中に多少の痛みを感じることもあります。しかし、それは「痛気持ちいい」程度のもので、我慢できないほどの痛みではありません。
施術中に痛みを感じた場合は、遠慮なく伝えてください。痛みの程度に応じて、圧の強さを調整します。
何回通えば良くなりますか
症状の程度や個人差により、必要な回数は異なります。
初回の施術で90%以上の方が変化を実感しますが、それで完全に治るわけではありません。
根本的な改善には、通常5〜10回程度の施術が必要です。
ただし、整体院まほうの手では「ダラダラと通い続けるのはお互いに負担」という考えのもと、卒業を目指した施術計画を立てます。
症状が改善したら、通院頻度を減らしていき、最終的にはセルフケアだけで維持できる状態を目指します。
保険は使えますか
整体院まほうの手は、保険適用外の自費診療です。
保険診療には制限が多く、根本的な改善を目指す施術を十分に行うことができません。
自費診療だからこそ、一人ひとりの状態に合わせた最適な施術を、時間をかけて丁寧に行うことができるのです。
料金については、初回カウンセリング時に詳しく説明します。
予約は必要ですか
整体院まほうの手は完全予約制です。
一人ひとりに十分な時間を確保し、丁寧な施術を提供するため、予約制とさせていただいています。
飛び込みでの来院も、空きがあれば対応可能ですが、ほとんどの場合、予約で埋まっているため、事前予約をお勧めします。
予約は電話またはLINEで承っています。ご都合の良い日時をお知らせください。
どんな服装で行けばいいですか
動きやすい服装でお越しください。
ジーンズやスカートなど、動きにくい服装は避けていただくのがベストです。
ジャージやスウェットなど、伸縮性のある服装が理想的です。
着替えのスペースもありますので、お仕事帰りなどで動きやすい服装でない場合は、着替えをお持ちいただくこともできます。
高齢でも大丈夫ですか
もちろん大丈夫です。
整体院まほうの手には、60代、70代の方も多く来院されています。
むしろ、加齢による体の変化に悩む方にこそ、根本的な改善アプローチが有効です。
施術は体に負担のない優しいものですので、高齢の方でも安心して受けていただけます。
T様も60代の方ですが、「60過ぎたら、ほんまにこんなガタガタとくる」と感じながらも、施術により改善を実感されています。
他の整骨院に通っていますが変えてもいいですか
もちろん問題ありません。
T様も、以前は別の整骨院に半年間通っていましたが、改善しなかったため整体院まほうの手に来られました。
他院で改善しなかった症状でも、アプローチを変えることで改善する可能性は十分にあります。
まずは一度、カウンセリングにお越しください。お体の状態を詳しく診させていただき、改善の可能性について説明いたします。
まとめ
立ち仕事の膝痛は改善できる
今回ご紹介したT様の事例から、立ち仕事による膝痛は適切なアプローチで改善できることがわかりました。
T様は半年間、別の整骨院に通っても改善しませんでしたが、整体院まほうの手での施術により、膝の可動域が改善し、仕事中の辛さも軽減されました。
膝の痛みは、膝だけの問題ではありません。筋膜の癒着、筋肉の誤った使い方、骨盤の歪み、運動不足による筋力低下など、複数の要因が絡み合っています。
これらの根本原因を一つひとつ解決していくことで、痛みのない体を取り戻すことができるのです。
根本改善には専門的アプローチが必要
パターン化された施術では、複雑な症状に対応することはできません。
整体院まほうの手では、アメリカの大学で習得した世界レベルの整体技術と、医療現場での11年間の経験を活かし、一人ひとりの体を徹底的に分析します。
整形外科検査、筋力検査、姿勢分析、動作分析を組み合わせることで、症状の真の原因を特定し、その人に合った最適な施術を提供します。
また、施術だけでなく、仕事環境の改善や日常生活でのセルフケアまで含めた総合的なサポートを行います。
T様の場合も、長靴からデリカシューズへの変更を提案し、職場交渉のサポートまで行いました。
卒業を目指す施術計画
整体院まほうの手では、「ダラダラと通い続けるのはお互いに負担」という考えのもと、卒業を目指した施術計画を立てます。
施術で体を整えるだけでなく、自宅でできるセルフケアや運動を指導することで、自分で健康を維持できる体づくりをサポートします。
お客様自身が自分の体の状態を理解し、正しい姿勢や動作を意識できるようになることで、施術効果が持続し、再発を防ぐことができます。
将来の不安なく、自分の足で歩き続けられる体を手に入れることが、整体院まほうの手の目指すゴールです。
ご予約・お問い合わせ
立ち仕事による膝の痛みでお悩みの方、他院で改善しなかった方、ぜひ一度、整体院まほうの手にご相談ください。
滋賀県大津市栄町8−30 イングビル 1階にて、皆様のご来院をお待ちしております。
石山駅からもアクセス良好です。
まずはお気軽にお問い合わせください。あなたの痛みの原因を徹底的に分析し、根本からの改善を目指します。
T様のように、仕事を続けながら痛みを改善し、健康な体を取り戻しましょう。








